自作サンルームのテーブルとイスが『くたくた』になってしまったので、巣ごもり工作でリフォームをしました。雰囲気もよくなり居心地も向上。

ここで暖を取り『Ｊａｚｚ』と『肴』のひと時を。

ちょっと目先を変えて・・・

コロナ禍での生活スタイルに変化を。

暖は３０数年を経た『アラジン』。

音楽は『Ｊａｚｚ』。

酒は『農家の嫁』 。

肴は『焼きチーズ』『焼きウインナー』『焼き餅』『焼きめし』『etc.』。

そこへ暖を取りに来たのは我が家の愛猫『りん』 。

２０２０年６月キリンホームタップを注文、夏には生ビールが・・・・・飲める。
と思いきや、２か月が経ち、そしてまた２か月が経ち、三度の２か月が経ち、２０２０年１２月に契約。
なんと、２０２１年２月１日に第一便が到着。
待ちに待った、あれから８か月。
我が家に、生ビールサーバーの『キリンのホームタップ』がやって来た。
『のど、かわきすぎぃ～』
マニュアルを見ながらの設置、『さーて、飲むぞぅ～』

スポーツ公園のオアシス『INAIINAIBAR』

この夏も、テイクアウトにて、お客様にいちごの魅力を発信します。
営業時間は、午前１１から午後５時です。
まずは、是非ともご利用ください。
メニューは、
『いちごミルク』・『いちごスムージー』、冷凍いちごをそのまんま削った『まんまかき苺』・『バーガー』・『サンド』・『ピザ』等々。

ハウスに緑、心＝『ほっこり』

いちご苗の定植作業が整い、お客様を迎える準備が着々と進んでいます。
コロナ禍で大変な状況が続いていますが、緑がいっぱいのハウス内を見渡すと『ほっこり』とした気持ちになります。
埼玉県産の『あまりん』を筆頭に、紅ほっぺ・あきひめ・さがほのか・あまおとめ・あまえくぼ・よつぼし・かおり野の８品種を生産します。
１２月初旬の開園を予定しています。お客様の笑顔を楽しみにしています。
今シーズンもよろしくお願いします。

遅い初詣、『家内安全・無病息災・商売繫盛』を祈願

通年、二荒山神社 で行う行事が、１月からの『緊急事態宣言』によって、遅い初詣となりました。
場所は、新潟県新発田市にある『大友稲荷奥の院』。２つの参道があり、まるでトンネルのように赤い鳥居が続く幽玄な様は圧巻。しかも静寂な森の中に寄進された多くの白狐に圧倒されます。
これだけの狐たちに導かれればどんな願いもかなうかも？
今回の新潟彷徨は、十日町の『清津峡』、新潟市の『万代橋』、新発田市の『大友稲荷』、上越市の『雁木』、妙高市の『妙高高原』。
そして、長野県の小布施町を散策。昨年に続き味麓庵の『福栗』が食べられなかったことが残念・・・

ドーム灯火上に『富士山』

２０２１年１２月４日、

明日５日のＯＰＥＮの準備を終えると富士山の夕景シルエットを撮影することができました。秩父連山に重なる富士山はやっぱり日本一の山。
明日、いちごファームKumagayaの１４周年目のスタートとなります。
『高橋優さんの福笑い』にあるように世界の共通言語は笑顔だと思います。
お客様の笑顔が見られるよう頑張っていきたいと思います。

農家になって１４年

2022年12月29日、出身中学の依頼を受け、生徒さんに体験談をお話させていただきました。
農家になったいきさつ、農業と自然との共存、農園のコンセプト、スマート農業、etc.
記憶に残るのは、何といっても三つの体験。
一つ目は、2011年3月に発生した東日本大震災、
二つ目は、2014年2月に発生した50年に１度の大雪、
三つめは、2019年12月から現在も進行形の新型コロナウィルス

これからも色々なことがあると思います。
後輩には、アインシュタインの明言を贈ります。
「物事には必ず最初がある。果敢に挑戦する勇気を持ちなさい」

新入生・新社会人のみなさんおめでとうございます。

桜の季節が過ぎようとしています。
今年は、「開花が早いのでは、」
と、言われていましたが、
新しい門出を待つように時期を合わせて開花しました。
色々なことがあると思いますが、
気力、体力、明るさ＆時の運で切り抜け、
前を向いて進んでください。

いちごのシーズンも２/３が過ぎました。
美味しいものを食べるときは、いつも・誰でも笑顔です。
当園のスローガンは、『一粒のいちごで多くの笑顔を』お届けすることです。
いちご狩りも予約制にて開催しています。
４月１２日からは新料金での提供です。
よろしくお願いいたします。