観光スポット

No1

妻沼滑空場

コミック『ブルーサーマル』は、小沢かな氏原作のグライダーとの運命的な出会いから始まる。
舞台は、熊谷市妻沼の利根川河川敷。
エンジンもプロペラもなく、上昇気流(サーマル)に乗って、自由自在に飛び回るグライダーの物語です。
是非、一読してみてください。

No2

県道83号線

利根川渡船区間のある道路で、熊谷市と群馬県の千代田町を結ぶ道路です。
『モヤモヤさまぁ~ず』でも紹介されました。
埼玉県側の最終地点に設置された黄色の旗印を掲げると、群馬県側の千代田に停泊する船が迎えに来てくれるシステムです。
料金は無料で、自転車やバイクも乗船することができます。

No3

聖天山歓喜院

本殿は、国宝指定
縁結びの神様として厚い信仰を集めています。
仲見世ごとに味付けの異なる、いなり寿司やのり巻き弁当を片手に、レンタサイクルなどを利用した周辺散策がお勧めです。

No4

忍城

浮き城の別名をもつ城。
和田竜氏原作の『のぼうの城』で話題になりました。
豊臣秀吉の臣下である石田三成の水攻めにも屈しなかった城。
利根川を利用した総延長28キロメートルにも及ぶ『石田堤』の一部も残っています。

No5

足袋蔵

池井戸潤氏の『陸王』がTBSテレビの日曜劇場に登場して話題になりました。
埼玉県行田市の老舗足袋屋が舞台となっています。
行田市は足袋の町で、80%のシェアを持っています。
日本遺産にも認定されています。
さぁ~、行田にいらっしゃ~ぃ

No6

熊谷スポーツ文化公園

2019年は、ラグビーワールドカップが開催されて、熊谷市では3試合が行われました。(現在はパナソニックの本拠地)
ワールドカップのための改修工事も行われ、観客収容人数は2万4千人となりました。
再度、熊谷で、ラグビーで、盛り上がりましょう。